REQUIEM
2014年10月20日 20:05
親愛なる君へ
誰かが言っていた
”お前が死にたいって言ってる今日は昨日死んだやつが生きたかった日なんだよ”
と
この言葉が今となってはそれはまるで鋭い刃となって
僕の心を突き刺した
突き刺された心から破裂した水風船のように弾け飛んだモノは、かけがいのないモノだった
それまで当たり前だと思っていた毎日は
当たり前のように与えられていた日々には限りがあるんだ
君が見るはずだったモノ、景色、仲間
感じるはずだった音、匂い、喜び、悲しみ
どれももうここには無くなってしまった
でも残された僕たちはそれを実現できるパワーがある
時間がある チャンスがある
そんなことを改めて気付かされたよ
僕たちは君がいないことを理解できていないんだと思う
それもそのはず、僕たちの心には今だって君がいるから
”君の分の人生も生きる”
なんて大口は叩けない未熟者だけど
君のことを忘れる人生はもうありえないだろう
何処かで、どこかのタイミングで
君のことを想い、そして励みにするだろう
そっちでも、明るい君でいてほしい
また逢う日まで。
