60年代に思いを馳せて

2014年10月05日 22:36

時代は60年代までさかのぼる

アメリカではベトナム戦争の反対運動、人種差別の反対、フランスでは学生を中心とした5月革命

日本でも学園紛争などが起こっていた

そんな時代に生まれた1つの対抗文化がHippie(ヒッピー)だ

”LOVE&PEACE”

この理想を掲げて多くの同志が集結した

60年代の最大のサブカルチャーと呼ばれたこの文化のコアは、ドラッグ、音楽、ファッションだった

フォークロア(民俗風習、部族の衣装の特徴)と呼ばれるスタイルは、インド、アフリカ、東欧、中近東系の衣装やアクセサリー用いた

(当時デザイナーがまだ高田賢三だったKENZOも積極的にこれを取り入れていたことは有名)

長髪にヒゲをはやし、刺繍の入ったカフタン、バンダナ、スカーフ

カラーは花柄やカラフルで、様々なカラーを混ぜた混沌とした色が使用されていたらしい

この感覚、どこか”今に”通じないだろうか

”今の”若い世代が持つパワーは計り知れない

だって世界は未だかつてないスピードで進化してきているから

そんな世界を生きる僕たちはどんどん個性を尊重し、既存の社会やルールに反対、

もしくは新たに創造しようとしていないだろうか

そんなセンセーションがあるからこそ、現代のファッションに合うんじゃないかなって

”今の”人達なら似合っていて、着こなせるんじゃないかなって

ちょっとしたアクセントでも、それは個性で、お洒落になるはず

そんな遊び心のあるコーディネートで今年の秋冬は過ごしたい気分。